子宮がん検診
先日、子宮がん検診を受けた。
わたしは40代後半から「子宮腺筋症」という持病があり、薬で治療していた時期があった。
以来、定期的に検診は受けているが、問題があったことは一度もなかった。
今回は、超音波の検診が始まってすぐ、
「あ、筋腫があるね。これ手術でとりましょう」
となった。
後日、がん検診の結果が出たところでより詳しい検査をした。がん検診の結果は陰性だったので、とりあえず筋腫の心配をすればいいようだが、粘膜下筋腫?ポリープ?
判別がつかないのか、とにかく切り取って細胞を検査するという、ちょっとモヤモヤ不安なところとなってしまった。
手術は日帰り、その日に家に帰れるから、たいしたことはない。ただ、何センチの筋腫がある、大きいからとりましょうというわかりやすい状態だったらモヤモヤも無く、もっとよかったのにな。
家族に報告。期待したほど心配する者はない。
みんな自分のやることをやるだけ。
ユーチューブに忙しい、ゲームに忙しい、コンサートの予約に忙しい。
手術は明日。
がん検診での異常発見から手術まで約2週間。意外と早い対応だ。
写真は、日記と無関係だけど、濃い色がキレイな藤の花
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